カテゴリ:自然モチーフの紋( 3 )

雪の結晶の紋

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冬の紋切り遊びです。ほら、こんなにきれいな雪の結晶が生まれます。
素敵でしょ?冬の季節にピッタリ。紋切り遊びには、このほかにも「なだれ雪輪」や「こもり雪」など、色々な雪の紋切り(紋)があります。

ところでこの紋切りの、美しい六角形の雪の結晶、実はこれを発見したのは江戸時代で、土井禄位(どいとしつら)という下総古河(今の茨城県)のお殿様なんです。

雪の結晶は当時、世界的にも先駆的発見だったそうです。すごいですね!

土井禄位(どいとしつら)は蘭学者の家老と一緒に20年もの間、南蛮渡来の顕微鏡を覗いては忠実にスケッチを続け、遂には『雪華図説』という本まで出版してしまったんです。

これを目にした江戸の町の人々はその美しさにビックリ。すぐに着物や手ぬぐいの柄などに取り入れるなど(雪輪など)大流行し、家紋にまでなったそうです。江戸時代の人たちの好奇心とセンスのよさには脱帽です。

雪の結晶を紋章に取り入れているのは日本くらいなんですって。
今見ても古さを感じさせない、むしろ新しくさえ感じてしまう紋切りの紋様です。
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by hananana7s | 2008-01-22 16:49 | 自然モチーフの紋

型紙:初雪・矢雪

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以前「紋切りのやり方」でも紹介した紋「初雪」の型紙です。
それだけでは新鮮味がないので、同じ“雪”モチーフの紋「矢雪」の型紙も載せました。

三つ折にした折り紙にこの型紙をのせて切ってみると・・・
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by hananana7s | 2008-01-22 12:18 | 自然モチーフの紋

初雪:つくりかた

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さあ、さっそく紋切り遊びをやってみましょう。
今回は「初雪」という紋を切ってみます。

【注意】写真では、分かりやすいように色の面を外側にしていますが、実際に紋を切るときは中(内側)を表にしてくださいね。型紙がくっついて剥がれなかったりしますから。

①折り紙を三角に折ります。

②紋によって折り方がいくつかあります。この紋は三つ折なので60度に折ります。簡単に折るために紋切り用の折り方定規があります。次回早めにアップしますね。

③裏返します。

④もう片方を折ります。

⑤型紙を貼ります。

⑥型紙通りに切ります。

⑦広げて出来上がり。

簡単でしょう?かわいい紋ですよね。これは雪の結晶のかたちの紋切りで、冬の初めに降る雪は湿気を多く含んでいてこんなふうにまるっこい結晶になるのだとか。切った紋にもその特徴がよくあらわれています。
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by hananana7s | 2008-01-17 12:17 | 自然モチーフの紋